PuTTYで自動ログイン
2009-09-28追記
ここでPuTTYは日本語化されたもので行っている。
puttygen.exeで公開鍵と秘密鍵を生成する。
鍵のパスフレーズ,パスフレーズの確認を入力後でPageantのPassphraseの入力に使う。
秘密鍵(.ppk)を名前つけてを保存。
公開鍵はOpenSSHのauthorized_keysファイルにペーストするための公開鍵の欄をコピーしてauthorized_keysという名前で保存しとく(公開鍵の保存で作らない)。
authorized_keysをログインするサーバー側の~/.ssh/に置くcolinuxでwindows側のCドライブをマウントしているので直接コピーした。
PuTTY設定
接続->データの項目
自動ログインのユーザー名に名前を入れておく。
接続->SSH->認証の項目
認証の為のプライベートキーファイルに生成した、秘密鍵(.ppk)ファイルを指定。
pagent.exe
Pageantに鍵を追加してPassphraseを入力して記録する。
pagent.exeのショートカットを作る。
"C:\Program Files\putty-0.60-JP_Y-2007-08-06\pageant.exe"
を
"C:\Program Files\putty-0.60-JP_Y-2007-08-06\pageant.exe" "C:\rsa.ppk"
にする。ここで、作成した秘密鍵はrsa.ppkという名前で作成し"C:\rsa.ppk"に置いたとする。
putty.exe
putty.exeのショートカットを作る。
プロパティ->リンク先
を例として
"C:\Program Files\putty-0.60-JP_Y-2007-08-06\putty.exe"
を
"C:\Program Files\putty-0.60-JP_Y-2007-08-06\putty.exe" -load "session name"
にする。
session nameはログインに使うセッション。